2024年3月9日にあきた芸術劇場ミルハスで、「あきた無形民俗文化財万博～カタチなきたからもの」が開催される予定です！

秋田県主催、わらび座が企画運営するイベントで、秋田の伝統や芸能を一度に観覧・体験できるイベントです。

「秋田の個性を体験しよう！」
秋田県内のたくさんの“くに(地域)”に伝わる多様な風習や芸能、芸術に触れることができるイベント『あきた無形民俗文化財万博～カタチなきたからもの』(主催：秋田県)が昨年に続いて今年も開催されます。

3/9(土)⁰あきた芸術劇場ミルハス [秋田市]⁰
入場無料 (予約可)

— わらび座　あきた芸術村 (@art_warabiza) February 4, 2024

会場となるのはあきた芸術劇場ミルハスの小ホールA、小ホールB、エントランスロビーなどで、次のような催し内容となっています。

1. メインステージ：小ホールA（4階）・・・伝統の踊りを観覧
2. 猿倉人形芝居館：小ホールB（地下1階）・・・猿倉人形芝居の実演
3. なまはげ館：創作室（1階）・・・なまはげ習俗体験やデジタルなまはげ変身など
4. マタギ館：エントランロビー（1階）・・・写真展示や木彫り実演等
5. ぼんでん館：エントランロビー（1階）・・・ぼんでんあげ体験等

メインステージでは羽後町の「西馬音内盆踊り」や、能代市の「切石ささら」など、秋田県を代表する伝統の踊りが披露されます。

さらに今回は、北海道の「アイヌ古式舞踊」、岩手県の「盛岡さんさ踊り」、そして北秋田市の「根子番楽」による、スペシャルコラボステージも開催される予定です。

入場無料で自由座席ですが、観覧・体験の事前予約を受け付けており、残席がある場合に当日も整理券が配布されるそうです。

「必ず見たい！」という方は、お早めに事前予約をチェックしてみてください。

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