秋田市中通にある老舗和菓子店の「三松堂」さんは、パッケージデザインが可愛い「レトロ菓子」などが人気の名店です。

そんな三松堂さんの冬の風物詩「イチゴわらびもち」が今年2023年も販売開始されたとのことで、早速買いに行ってきました。

三松堂さんは、秋田市中通5丁目にある本店と秋田ステーションビルトピコ内の店舗の、2店舗があります。今回は三松堂トピコ店にお邪魔しました。

人気No.1とあったのが、卵パックにレトロなパッケージデザインのあんドーナツ（8個入り、1,458円）です。

手土産にも喜ばれそうな可愛さですよね。

三松堂さんのあんこは昔ながらの製法にこだわり、きめ細やかで滑らかな口当たりが魅力です。

お目当ての「イチゴわらびもち」（550円）がこちら。

一つずつケースに入り、丁寧に作られたことが伝わる高級感漂う和菓子です。

以前放送されていた「嵐にしやがれ」でも紹介され話題になりました。

中には大きないちごが！

三松堂さんの公式HPによると、中のいちごは特大3Lサイズのとちおとめです。

そのとちおとめを、昔ながらの製法で作られたしっとりとしたこし餡、国内産の本わらび粉を練り倒して作り上げるわらび餅が包み、最後に青大豆のきな粉をまとっています。

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ジューシーないちごの爽やかな酸味とあんこの優しい甘さ、そして薄く伸ばしたわらび餅の柔らかい食感がベストマッチ！

公式HPから通販購入も可能です。

こちらはバラ売りのあんドーナツ（1個151円）です。

お菓子によって炊き上げ方も変えるという、三松堂さんこだわりの自家製あんが中にぎっしりと入っていますよ。

バラ売りは、卵パック売りのあんドーナツと違い砂糖がまぶされているので、そちらが好みの人におすすめですよ。

「イチゴわらびもち」は例年4月上旬までの販売（通販での取り扱い期間は概ね3月末まで）ですが、イチゴの仕入れ状況等によって早く終了となることもあるようなので、気になる方は早めに買い求めてみてくださいね。

三松堂はこちら↓

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