【秋田市】約10年の営業を終了。「あぐりんなかいち」が11/29に閉店しました。
秋田市中通の複合施設「エリアなかいち」に入っていた、JA秋田なまはげの直売所「あぐりんなかいち」が、2025年11月29日で閉店しました。

同店は2015年5月にオープンし、およそ10年にわたり営業を続けてきました。
秋田駅前エリアで、県内産の野菜や果物、加工品などを手軽に購入できる店として、多くの市民や観光客に利用されてきました。

買い物を通じて秋田の食文化に触れられる場所として支持されてきましたが、残念ながら閉店となってしまいました。
同店があったのは、キャッスルホテル側からエリアなかいち内に入ってすぐの場所です。

現在、店舗跡はブルーシートで覆われており、閉店を知らせる貼り紙も残されています。
エリアなかいちは中心市街地のにぎわいづくりを目的とした施設でもあるため、今後この場所がどのように活用されるのかも気になるところです。

「あぐりんなかいち」の長らくの営業に感謝しつつ、これからの動向を見守りたいと思います。
続報がありましたらまたお伝えいたします。
あぐりんなかいちがあった場所はこちら↓





