【秋田市】特別展「ミネバネ!現代アート タグチアートコレクション」が秋田県立美術館と秋田市立千秋美術館で9/7まで開催中です!
秋田市内の2つの美術館を会場に、特別展「ミネバネ!現代アート タグチアートコレクション」が開催されています!
会期は2025年7月19日から9月7日までで、会期中は無休です。
「ミネバネ」は「見なくちゃ」を意味する秋田の方言。
本展では、田口弘氏とその娘・美和氏の二代にわたり収集された現代アートコレクションから、世界各地の作家による選りすぐりの作品約100点が展示されているそうです。
【ミネバネ!展開展】
本日「ミネバネ!現代アート タグチアートコレクション」が開展。タグコレ史上過去最大規模となる総勢 81 組 104 点の作品を一堂に展示しています。国際色豊かなアーティストたちの作品により、現代アートの「今」を体感してください! pic.twitter.com/CaKg8mosJY— 秋田県立美術館 (@akitakenbi) July 19, 2025
奈良美智氏、村上隆氏、キース・ヘリング、マーク・クイン氏といった著名アーティストの作品も多数紹介されており、現代アートの多様性と力強さを体感できる機会です。
テーマは「自然の営み」「人間の営み」「モノクローム」「カラー」の4つで構成され、2つの会場(秋田県立美術館、秋田市立千秋美術館)を巡ることで、より深く作品世界に浸ることができます。
観覧料は一般1,500円、大学生1,000円、高校生以下は無料です。
前売券や団体料金、障がい者割引もあります。
アート好きはもちろん、夏の思い出に文化的なひとときを過ごしたい方にもおすすめの展覧会。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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