秋田市の泉いちょう通り沿いに、2023年1月にオープンした可愛いお菓子屋さんが、「すうるどしゃ」さんです。

焼き菓子やケーキを中心に販売するこちらのお店へ、美味しいスイーツを求めてお邪魔してきました。

お店は茶色いアパート「シャロム泉」の1階にありました。

「すうるどしゃ」とはフランス語で「猫のしっぽ」という意味があるそうで、猫好きのオーナー様が名付けられたそうです。

ちなみによく知られたクッキー「ラング・ド・シャ」は、猫の舌という意味がありますよ。

店内にはケーキのショーウィンドウと、焼き菓子が並ぶ棚。イートインスペースはなく、持ち帰りのみの販売のみです。

ギフトやバースデーケーキの販売も対応しており、種類をどんどんと増やしていく予定とのことでした。

こちらがケーキショーウィンドウ。モンブランなどの定番メニューや、色合いが美しいタルトピスターシュなど、美味しそうなケーキがたくさん並んでいます。

どれにしようか迷ってしまうのもケーキ屋さんの醍醐味ですよね。

迷いに迷って、「オペラブラン」（380円）、「イチゴオレ」（420円）、「チーズフォンデュのタルト」（380円）をいただきました。

オペラブランやイチゴオレは爽やかにとろけるムースの味わいが楽しめ、チーズフォンデュのタルトは濃厚な甘さの余韻を存分に堪能できます。

さらに、焼き菓子とアップルパイも一緒にいただきました。

バターの優しい甘さが贅沢に広がる焼き菓子は、ティータイムのお供にぴったりですよ。

泉の新しいケーキ屋さん「すうるどしゃ」、まだ訪れたことない方はぜひ利用してみてくださいね。

※価格は全て2023年2月現在の価格です。

「すうるどしゃ」はこちら↓