【秋田市】山形発の「あじまん」はもはや東北のソウルフード?!たこ焼きたこポンと一緒にいただきました
コメリパワー秋田卸町店の駐車場の一角に立つこちらの建物。
「あじまんコメリ卸町店」です。
肌寒い季節、小腹を満たすおやつに、中身がぎっしりと詰まった大判焼きやたこ焼きを購入したことがある人も多いのではないでしょうか。
「あじまん」は山形県天童市発祥のお店で、お店の公式サイト掲載の年表によると秋田県では平成6年(1994年)に営業開始したそうで、山形県に続く2県目でした。
公式サイトの店舗案内によると、2023年2月現在、秋田市内に7店舗あり、秋田県全域では30店舗を超えています。
今では東北6県のみならず関東、九州にも店舗があり、山形だけでなく東北のソウルフードともなっている「あじまん」を買ってきました。
大判焼きは、北海道十勝産の小豆を100%使用した自家製あんをたっぷり詰め込んだ「あじまん」と、オリジナルカスタードクリームが溢れ出す「カスタードクリームあじまん」の2種類です。
どちらも中身がぎっしりと詰まっていながら、1個110円(2023年2月現在)というリーズナブルさも魅力です。
あんこがたっぷりの「あじまん」は、優しい甘さと小豆の香りがちょうどよいハーモニーで、飽きずにパクパクと食べ進められますよ。
贅沢な量のクリームが入ったカスタードクリームあじまんは、お土産にも喜ばれそうですね。
こちらは「たこ焼きたこポン」です。5個入りが250円、10個入りが500円(2023年2月現在)とこちらもリーズナブル。
小ぶりなサイズの昔ながらのたこ焼きで、夏祭りを思い出すような懐かしさがありますよ。
リピーターの方はもちろん、まだ食べたことがないという方も、冬に買うほっこりとしたあじまんとたこ焼きを味わってみてはいかがでしょうか。
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