【秋田市】秋田駅開業120周年を記念した「秋田のターミナル弁当」が関根屋から期間限定販売中です!
秋田駅が開業したのは1902年10月21日で、今年120周年を迎えます。
秋田駅開業と同じ年に創業し、今も秋田駅内でお弁当を販売する「関根屋」から、期間限定で秋田駅開業120周年を記念した「秋田ターミナル弁当」が発売されました。
関根屋公式HPによると、販売期間は2022年10月22日から11月下旬までで、JR秋田駅のほか大曲駅、角館駅、田沢湖駅で購入できます。(変更の場合あり)
秋田駅の中央改札口前にある「NEWDAYS」のお弁当コーナーに行ってきました。
こちらの駅弁コーナーでは、大館市にある「花善」の「鶏めし弁当」など人気の駅弁がたくさん販売されていますが、秋田ターミナル弁当が発売された週末に訪れてみると、ワゴンいっぱいに秋田ターミナル弁当が販売されていましたよ。
秋田ターミナル弁当のお値段は1,300円。しっかりとお品書きも入っていました。
報道によると、沿線の郷土料理や素材にこだわったメニューになっているとのことです。
秋田の恵みを味わいつつ、ボリュームもあって満足感たっぷりの駅弁ですね。
さらに、今年は鉄道開業150周年ということで復刻駅弁企画が行われ、全国34種類の記念駅弁を発売。秋田県の花善の鶏めし弁当と関根屋の牛めし弁当それぞれの復刻版も販売されていました。
こちらは2022年10月8日から10月23日までの販売期間だったのでもう終わってしまいましたが、秋田駅は開業の記念で盛り上がっています。
ちなみにこの関根屋の牛めしは、秋田駅で一番古い駅弁と、販売ブースのポップに書いてありました。
復刻版の販売は終了しましたが、関根屋の牛めし自体は今も健在ですし、秋田ターミナル弁当もまだまだ販売されていますので、電車旅のお供に手に取ってみてくださいね。
関根屋の「秋田ターミナル弁当」や「牛めし」が購入できる秋田駅はこちら↓